現在、「社会福祉法の一部を改正する法律案」が平成28年度の通常国会で継続審議となっており、当該法案の中では、経営組織のガバナンスの強化や事業運営の透明性の向上、財務規律の強化が強く要請されています。また、平成28年3月期は、新会計基準の強制適用の初年度でもあります。
このような状況の下、CTS会計事務所では、会計監査も含む制度改正の準備も踏まえ、新会計基準の適切な理解、運用のため、「社会福祉法改正と決算の留意事項」研修を開催いたします。
皆様の業務の一助となりますので、是非ともご参加いただければと思います。
「社会福祉法改正と決算の留意事項」研修の開催要領
1.日時 |
名古屋会場 平成28年3月17日(木)10時00分~12時00分 豊橋会場 平成28年3月24日(木)10時00分~12時00分 |
2.場所 |
名古屋会場 豊橋会場 |
3.研修内容 | 平成28年3月期決算の留意事項について解説します。 特に新会計基準の強制適用や法改正による会計監査の導入予定を踏まえ、新会計基準の適切な運用や会計監査に向けて本年度決算で準備しておきたい事項について確認していきます。 講師 公認会計士 岩田 広子、 公認会計士 竹尾 卓朗 |
4.参加費用 | お一人1,000円(税込) ※当日ご持参下さい |
5.お申し込み方法 | こちらからお申し込み下さい |